こんばんは!Rinです☆
今日は節分ですね。
豆まきといえば、落花生を殻ごと撒くのが普通だと思っていましたが…(むしろそれ以外撒いたことがない)わたしの地元らへんだけなのかなぁ?
他県出身の方に話すとびっくりされました。
節分ということで『鬼』がタイトルにつくオススメBLをご紹介したいと思います(^^)/
笑う鬼には福きたる/山本小鉄子
父親が亡くなって一週間。
怒谷 笑を訪ねてきたのは、父親が遺した500万円の借金の取り立てだった。
家は貧しく、笑うのが苦手で、人づきあいが苦手で、誤解されてばかりのツイてない人生を送ってきた笑。
そんな笑に貯金なんてあるはずもなく、ゲイ専門の秘密クラブに売られそうになったとき、高校時代のクラスメイト・福冨稔持が現れ、「俺が怒谷を買う!」と言い始めて!?
山本小鉄子先生。
小鉄子先生はどの作品も大好きで、こちらもさすが小鉄子先生!という感じ☆彡
安心して読めるおもしろさです!
これまでの笑の生い立ちや貧乏生活はとても切ないですが、これからわちゃわちゃドキドキしながら幸せになっていって欲しいですね。
笑も福富もとってもピュアでかわいい~♡
じれったくてかわいくて、ほっこりクスッとなピュアBL(´艸`*)
1巻ということでまだ序盤という感じですが、かわいい2人をこれからも見守っていきたいです。
ストーリーもどんな風に展開していくのか、続きが楽しみです♪
こちらも激おすすめ!
わたしが初めて読んだ小鉄子先生の作品で、すごくおもしろい!!
見事にハマりました★
鬼と天国/原作:阿賀直己 作画:お吉川京子
高校勤務の青鬼は、最低限しかやる気を出さない省エネ教師。
先輩教師にどやされ、なかなか教室に来ない生徒の様子見のために向かった“保健室”で初めてまともに話した、どうにも掴めない養護教諭・天獄。
熱心な教師を演じる青鬼の本性をあっさり見破って、にっこり笑顔。この出来事で天獄のことが苦手だと再認識したはずなのに、「赴任してきてからずうっと見てた」とカミングアウト。
更に青鬼のことを“純情”だと言って、いきなりくちづけをされて――?
原作が阿賀直己先生、作画がお吉川京子先生。
上下巻あります。
とにかく拗らせていて不器用な大人2人。
トラウマだったりシリアスなところもあるけれど、重くなりすぎずブラックジョークに思わずクスッとしたり。
ストーリーもキャラもしっかりしていて、絵もとてもキレイです!
すごくおもしろかったです★
2冊一気読みがおすすめです!(*^^)v
鬼が慕うは祟り神/灰崎めじろ
「しい様を一人にしません。俺がずっとお側にいます」
鬼と人のハーフ・椿丸は、“見世物”として賊に捕らわれていたところを、廃退した森を司る祟り神によって救い出される。ただ一人で永久の時を過ごす祟り神を、美しく思った椿丸は「しい様」と呼び慕い始める。数年後、“性欲が強い”鬼の血を継ぐ椿丸の欲求が爆発! しい様の触手に自慰を手伝ってもらうようになり――? 一人ぼっちの祟り神×身寄りのない鬼と人のハーフ、孤独な二人が今惹かれあう――! 汁だくな単行本描き下ろしも収録。
灰崎めじろ先生。
ファンタジーBLの触手ものです。
汁だくでエロさもたっぷり。
わたしは触手があまり得意ではないのですが、ストーリーが良く感動しました!
健気で切なくて優しいお話です。
独特な世界観なので好き嫌いは分かれそうだけど、触手で濃ゆいのがお好きな方にはオススメです!
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節分に豆まきはしばらくしていませんが、スーパーやデパ地下では色んな恵方巻きが販売されていたのでわたしも便乗して買ってきました!
牛カルビ焼肉巻きと海老アボカドチーズ&サーモンサラダ巻きの2種類。
敢えてノーマルじゃないのを(笑)
恵方巻きっていつからこんなに浸透しているんだろう?
はりきって豆まきしてた幼少時代は恵方巻風習はなかったような。
豆を撒いて、歳の数だけ豆を食べて~って感じでした。
今年は東北東らしいですが方角がよくわからないので、いつも通りのポジションでいただきます。
その向きが東北東ならラッキー的な感じで(笑)
福が訪れますように~(^^♪
ーRinー