こんばんは!Rinです☆
昔に比べて音楽を聴くことってめっきり少なくなりましたが、最近Amazon Music昔よく聴いていた曲が結構今無料で聴けることを知りまして、なんとなく流しながら作業したりしています。
洋楽だと、PINK リンキン・パーク ブラック・アイド・ピーズ エヴァネッセンス とか。
邦楽だと、鬼束ちひろ Cocco ケツメイシ steady&co. とか好きでした。
ジャンルの違いはあれど、ピンッ!ときた方はきっと同年代☆(笑)
今回はバンドものBL特集です♪
バンドマンBL特集☆
ギヴン/キヅナツキ
好きだったはずのギターも、おもしろかったはずのバスケも、くすんで見え始めたある日。上ノ山は、壊れたギターを抱えた真冬と出会う。ギターを修理してやったら、途端に懐かれるが、偶然聴いた真冬の歌が、上ノ山に刺さって――。キヅナツキが描く、裸のオルタナティヴ・ラブ!
作家買いのキヅナツキさん。
バンドBLと言えばコレ!とても好きな作品です。
以前、マンガ展さんでイベントをやったときも行ってました!
[kanren url="https://www.pure-bl.net/given-illustration-exhibition/"]
コミックスは現在4巻まで出ていて、まだ続いています。
それぞれの人間模様が交差して、いいところ~!
早く続きが読みたいです(^^♪
よるとあさの歌/はらだ
女にモテたくて仲間とバンドを始めた朝一。そんな朝一がボーカルを担当している弱小バンドにサポメンで入ってきたヨル。ライブの後のちょっとした「お遊び」の時に起こった一度のアヤマチ。それをきっかけに、ヨルは朝一への想いを明らかにしていく。
「男同士なんて気持ちワリィ……」と嫌悪感しかなかったはずの朝一なのに、衝撃的なヨルの歌声に思わず欲情し、場所を問わず乱暴にカラダを求める日々へと変わる。朝一を一途に想い続けるヨルを軸に、めまぐるしく加速する欲望、暴走する嫉妬、それぞれのキモチの行方は……?
はらださん。この作品は病みと言うよりクズさが目立つ感じ…?
ちょっと過激な暴行シーンもあるので苦手な方は要注意。
私もだいぶ前に1回しか読んでいなくて、完結したとばかり思っていたのですが、続編の「よるとあさの歌Ec」が11月16日に発売するそうです!
なので、ちょっと読み返してみようかな?とか思ってます。
→ 読み返しました!
最初の印象より全然良かったです。
おもしろくてエロくて、ヨルの一途さが可愛らしい(*‘∀‘)
そして、続編の「よるとあさの歌 Ec」。
期待を裏切らず、おもしろかったです!
いい意味で平和でドキドキ。
是非併せて読んでみてください♪
最大音量で、/灰田ナナコ
音楽なんて、もうやらない。そう思っていた秋人の前に現われたハスキーボイスの少年・聡。彼の声につき動かされるように秋人は再び、曲を書いていた。線が細く人懐こい犬のような聡は、面倒見のいい秋人にどんどん懐いていく。そんなある日、大量の荷物を両手に持った聡が現われ、秋人の家に泊めて欲しいと言い出し……。
灰田ナナコさんの作品で初めて読んだコミックスでした。
可愛い感じであっさり読めます。
個人的には主役2人より、脇役の子が気になる感じでした!
BL初心者の方も読みやすいと思います。
愚か者のあいの唄/じゃのめ
ゴミ捨て場に倒れたまま歌っていた男、富田富蔵。行き場のない男の声を聞き、バンドに誘ったギターの八千代。その瞬間から[CHOUCAS]での居場所をもらった富蔵だが、ライブハウスに向かう途中、占い師から「運命の人現る」と声をかけられ出会いを求めてふらふらと彷徨っていた――。ロックな世界の片スミに生きる男たちの等身大のラブストーリー。
じゃのめさん。注目している作家さんです☆
表紙のカラーイラストがめちゃくちゃカッコイイ!
じゃのめさんの独特な雰囲気というか世界観に惹き込まれます。
好みは分かれるかもしれませんが、読み応えもあるし、ストーリー重視のお話。
素敵でいいなぁと思います(*^^*)
ふと入ったお店で懐かしい曲が流れていると色々思い出したり、昔の情景が一気にフラッシュバックする曲ってありますよね。
皆さんの思い出の曲は何でしょうか♬
-Rin-