こんばんは!Rinです☆
今日は獣人・人外のBLをご紹介したいと思います!
読む前は獣人とか人外とか正直抵抗があったのですが…読んでみたら価値観が変わりましたー!
最近では人外に特化したレーベルもありますしね。
双葉社さんのレーベル《 comic marginal 》ちょうど1周年を迎える頃でフェアなどもやっていました。
ファンタジーBLも良き良き!
獣人・人外BL特集
ペンデュラム―獣人オメガバース―/羽純ハナ
【少年Ωが発情期を迎えた時――!?】獣人を産めるのは人間のΩ(オメガ)だけ――。
親に捨てられた少年Ω・カイは、国で最も権力を持つ獣人一族・ジークフリード家の子供を産むため、当主のα(アルファ)・ルアードに育てられる。今まで周りから疎まれてきたカイは、ひとりの人間として扱ってくれるルアードに惹かれ、いつしか番(つがい)になることを夢見るように……。
しかし、獣人は多くの子孫を残すため、番を作らず複数のΩと交わることを知ってしまう。そして、発情期を迎えたΩもまた、多くの獣人と交わる運命だった――。
羽純ハナ先生。
見ての通り本格的な獣人でオメガバース作品です。
わたしも読む前は「もろケモノやん!」って、気になってはいたけど躊躇していました。
でも読んでみると、獣人×人間も案外いける。
純粋で優しくてキュンとする素敵な作品!
このメインカップルとは別にもう1組の獣人×人間のカップルが登場するのですが、そのカップルのお話がスピンオフ作品として発売されています。
「レムナント―獣人オメガバース―」こちらもイチオシ!
ペンデュラムは完結していて、レムナントの方はまだ続いています。
是非併せて読んで欲しい作品です(≧▽≦)
【「ペンデュラム―獣人オメガバース―」スピンオフ、ジュダ×ダート編!!】
獣人を産めるのは人間のΩ(オメガ)だけ――。両親を亡くし、妹と一緒に教会で育ったΩのダートは、発情期が来る前に独り立ちしようと身体を売って稼いでいた。そんな時、教会が発情期の来たΩの子供を闇ルートで売っていることを知ってしまう。一日も早く妹を連れ教会から出ていくため、ダートは誘われていた危ない仕事をすることに…。
しかし、運悪くダートに発情期が訪れてしまう。初めての発情期に意識を失いかけていたダートだったが、その目の前に黒い狼の獣人が現れ――!?
コヨーテ/座裏屋蘭丸
座裏屋蘭丸先生。
人狼×人間のお話。
画力も世界観もストーリー構成も素晴らしい!!
ドキドキハラハラもあり、色っぽいシーンもたっぷりです♡
圧巻。最高です!
これからの展開がすごく気になるので、早く続きが読みたいです(≧◇≦)
かなりおすすめ♪
九尾の狐となまぐさ坊主/原作:りんこ 作画:三原しらゆき
妖狐とお坊さんのお話です。
読んだ当時、感想記事も書いています!
[kanren url="https://www.pure-bl.net/9bi-bouzu/"]
笑えるところもあり、ピュアで優しい。愛が溢れている作品です☆
感想記事に「続編とか出ないのかなぁ~?出てほしいなぁ~。って思ったり♪」って書いていて。
続きもあります!
「九尾の狐と子連れの坊主」です。
コミックスは2月10日に発売!
大好きな作品なので、とても楽しみです♪
モフモフやケモミミ、神さまや幽霊、ヴァンパイアや触手など、人外って色々ありますよね。
最初は苦手意識というか食わず嫌いみたいなところがありましたが、読んでみると案外いけるし人外だからこそのおもしろさがありましたよ♪
また色々読んでみたいと思います☆(^^)/
ーRinー